宅建学習、間違いノートは自分だけのお守りになる!

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こんにちは、宅建講師の大野翠です。

宅建の学習を進めていく中で、間違えた箇所や苦手なテーマは、テキストに付箋を貼るなど工夫をしている人が多いのではないでしょうか。

テキスト内のわかりづらい箇所にマーカーで印をつけることもあるでしょう。

このように、自分なりの工夫で学習をスムーズに進めていく方法は多岐に渡ります。

今回、ひとつのおすすめとして「間違いノート」について紹介します。

間違いノートの作り方や、間違いノートをつかった学習効果についてまとめていきます。
ぜひ参考になさってください。

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間違いノートとは?完全オリジナルの大事なツールになる

間違いノートとは、過去問や模試を解いて間違えた箇所を書き残していくノートです。

美しくきれいにまとめる必要はありません。
あくまでも「自分が間違えた履歴を残すライフログのような使い方」です。

学習が進んでいくと、テキストや問題集の中で理解が及んでいるところと、まだ知識が薄い部分にわかれてきます。

間違いノートは、自分が間違えた箇所や頻繁につまづくテーマだけを記録していくノートですので、自分の弱点だけがまとめられた完全オリジナルのノートということです。

おすすめの間違いノート作成法

繰り返しになりますが、ノートを作るといっても凝った内容にまとめる必要はありません。

色とりどりのきれいなノートを作る時間は、インプットとアウトプットの時間に充てましょう。

たとえば、次のような内容を箇条書きで記すだけでも構いません。

  • 間違えた日時
  • 間違えた問題の掲載されている問題集や模試の名称・該当ページや問題番号
  • 間違えた内容・テーマ
  • 正解の内容
  • 見直しや知識定着に用いたテキスト等の該当ページ

例として次のような記入内容になります。

  • 2022年5月30日(18:00~20:00解答)
  • 平成28年本試験問題・問14(不動産登記法)
  • 肢1(所有権取得の日から1月以内に保存登記を申請しなければならない)
  • 保存登記ではなく表題登記
  • 過去問集P123解説、〇〇テキストP78(不動産登記法)

記入する内容は、このくらいシンプルで構いません。

記載項目ですが、間違えた日時は、いつの段階で理解が及んでいなかったのか参考にするために記します。

どの問題集のどの問題を間違えたのか、どこを間違えたのかも必要な情報です。
もちろん正解の内容も記しておきましょう。

最後に、間違えた問題を理解するために用いたテキスト等の参考資料についても記しておきましょう。
なぜなら、次にまた同じ問題につまづいた場合に、根拠を調べる時間のショートカットになるからです。

学習時間を有効に使うためにも記録をつけておき、次のステップのための足がかりにしましょう。

間違いノートの学習効果とは?特に直前期に大活躍

間違いノートは、自分だけの学習履歴です。

自分の弱点がつまったノートであるため、振り返りに最適です。

特に試験直前期になると「何を勉強してよいかわからない」という不安にかられます。

その時には是非間違いノートを読み返してみてください。

これまでの学習の振り返りになり、その後の学習計画の再構築の材料になります。

間違いノートの活用法

間違いノートには、まず「間違えた日時」を記載します。

そのため、何度も同じ問題を間違えた場合には、一番最初にページを作った日時に2回目以降の日時を追記していきましょう。

何度もつまずく問題は、その問題単体で理解するよりも、そのテーマごと学習しなおした方が良いでしょう。

また、ノートを作成していくと、自分が間違いやすい傾向にある問題が見えてきます。

例えば知識不足で間違えたのか、問題文の読み間違いで間違えたのか、などです。

自分自身の間違い方のクセを知り、本番では間違えないように繰り返していきましょう。

なお、間違いノートは、必ずしも直筆で作らなくても良いです。

エクセルで表にまとめて管理しても良いでしょう。
冒頭でも触れましたが、あくまで学習記録として残すことが目的であり、その手段は問いません。

自身の管理しやすい方法で是非記録をつけてみてください。必ずそのあとの学習の指標になります。

まとめ

宅建学習では、インプットとアウトプットの繰り返しが重要です。

ただ単に繰り返すだけでなく、自分の間違いを記録したノートを活用すればさらに効率が良くなります。

間違いノートに記録をしていくと、自分がひっかかりやすいパターンを知ることができます。

これを続けると、自分の間違いパターンの記録が集約できるため振り返りの材料になります。最終的には、本番でのミスを極力減らせるでしょう。

テキストや問題集では、すでに学習が及んでいる範囲も含まれているため、ともすれば「わかっているテーマを何度も繰り返してしまう」状態にもなりかねません。

一方間違いノートの振り返りは、確実に自分自身のミスが蓄積されているため「わからない」または「苦手」な部分のみの学習ができます。

時間を有効に使うためにも、是非間違いノートを作成してみましょう。

大野翠

合同会社芙蓉宅建FPオフィス代表(宅地建物取引士/2級FP技能士)
宅建士・FP技能士の資格取得講師の傍ら、資格を生かした専門記事執筆は年間240本以上担当。
保険を売らない独立系FP・どこにも所属しないフリー宅建士として公平中立な立場で幅広く活動している。

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