秘書検定の難易度とは?合格率や特徴を級別に解説!

ビジネス系検定

皆さんこんにちは

秘書検定は学生や社会人に人気のある資格です。1級から3級まで級が分かれているため、それぞれの難易度がどのくらいなのか気になる人も多いのではないでしょうか?

今回は秘書検定の級位別の合格率や難易度について解説します!就職に有利になる点についても触れているので、資格の取得を考えている人はぜひ参考にしてください。

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秘書検定とはどういう資格?

秘書検定とは、秘書に求められる知識・技能について問う試験です。試験に合格すると、秘書に求められる知識・技能だけでなく、一般常識や敬語の使い方、電話応対やビジネス文書の作成など、社会人に欠かせない能力などが身についていることも証明できます。

そのため、秘書検定は秘書を目指す人はもちろん、これから社会人になる学生や新社会人にもおすすめの資格です。

秘書検定の各級別の合格率とは?

秘書検定は、毎年どのくらいの人が合格しているのでしょうか?各級の合格率を紹介します。

3級の合格率

2020年に行われた第122回秘書検定3級の試験は、受験者数1万7845人で、そのうち合格者数は1万4607人で、合格率は81.9%という結果でした。

3級の受験者は高校生が最も多く、専門学生と大学生も含めた学生の受験者が全体の8割以上を占めます。他の級に比べて合格率は高めですが、間違いやすい問題が多いのでしっかり対策する必要があります。

2級の合格率

同じく第122回の秘書検定2級の受験者数は3万1,309人、合格者数は2万0,061人で、合格率は64.1%です。

3級に比べ、2級の受験者数は約2倍になっています。2級の受験者は大学生が中心なので、就職活動に備えて受験する人が多いです。第122回の合格率は比較的高いほうで、平均的な合格率は60%程度です。

準1級の合格率

秘書検定準1級になると、受験者数は一気に少なくなります。第122回試験の受験者数は4,857人でした。

さらに、準1級からは試験内容が一次試験と二次試験に分かれ、一次試験合格者のみが二次試験に進むことができます。第122回の一次試験の合格者数は2,897名で、最終的な合格者は1,936人、合格率は39.9%でした。

1級の合格率

秘書検定1級は最も難易度が高いため、受験者数はさらに少なく、合格率もさらに低くなります。第122回試験の受験者数は1084人でした。

そのうち、一次試験の合格者数は527人で、最終的な合格者はわずか325人、合格率は30.0%でした。二次試験の面接の難易度が準1級より高いことが、1級の合格率をより低くしています。

秘書検定の各級別の難易度とは?

3級の難易度

秘書検定3級は、社会人として最低限必要な知識があるかを問う内容なので、難易度はそれほど高くありません。
具体的には、「上司が効率よく仕事を行うためにどのようなことに気をつけるべきか」など秘書の基本業務の知識や、社会人として求められる初歩的なマナーについて問われます。

試験形式も約9割がマークシートの筆記試験のみなので、学生でもテキストなどを通じてしっかり勉強しておけば合格可能です。

2級の難易度

秘書検定2級も社会人に求められる基本的な常識やマナーに関する問題が中心ですが、3級よりもやや難易度が上がります。

3級の内容に加えて、接客用語が正しく使えるか、短い報告や説明を行えるか、社内外の文書を作成できるかなどが問われます。

2級は社会人としての基礎知識を身につけられるので、取得しておくと就職活動に役立つため、大学生の受験者が多くなります。

準1級の難易度

秘書検定準1級になると、試験内容が一次試験と二次試験に分かれます。

一次試験の筆記試験に合格した人のみが二次試験の面接に進めます。
面接は3人1組のロールプレイングで行われ、挨拶・報告・状況対応という3つの課題をその場でします。

そのため、準1級に合格するためには、専門的な知識を身につけるだけでなく、それにふさわしい話し方や動作、態度などの練習も必要です。

一般秘書としての対応力や判断力が求められるので、学生だけでなく会社員や現役の秘書も数多く受験しています。

1級の難易度

秘書検定1級も、筆記試験を行う一次試験と面接を行う二次試験に分かれています。一般秘書を想定した準1級とは違い、1級は上級秘書を想定しているので、さらに専門的かつ高度な知識と技能を問われます。

筆記試験も全問記述式となり、先を読んで上司をサポートするための多面的な思考力が必要です。面接は報告・応対に関する質疑応答の内容はもちろん、余裕と自信のある態度も求められるので、さらに難易度は高くなっています。

まとめ

秘書検定は秘書としての知識やスキルだけでなく、社会人としての基礎を学ぶこともできる大切な資格です。

いきなり準1級、1級は難しいかもしれませんので3級、2級ぐらいから初めてみると良いかもしれません。

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