秘書検定2級試験対策【カタカナ用語】

秘書検定

みなさんこんにちは、今回は秘書検定2級試験対策として「カタカナ用語」について解説します。

業務上必要となる知識ですので1つ1つの意味を正確に覚えておくようにしましょう。

最後に「カタカナ用語」についての例題も載せておきましたので是非挑戦してみてください!

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カタカナ用語(ビジネス用語)

用語意味
アウトソーシング業務の一部を外部に依頼する経営手法。
アカウント 勘定。
アセスメント 評価、査定。
イニシアティブ主導権。
イノベーション技術革新・新機軸
エージェント仲介業者・代理人。
オフィシャル公式の・職務上の。
オリジナリティー独創・独自性。
オーガナイザー組織者。
カテゴリー 範囲、部門。
キャパシティー能力、受容量。
クリエーティブ創造的、生産的な。
コストパフォーマンス生産原価 (コスト)あたりの性能。出費と効果の割合。
コーディネーター各分野で調整する人。
コミッション手数料、歩合、委任。
コンセプト概念、ものの考え方。
コンセンサス意見の一致、合意。
コンサルタント専門的な指導・助言を与える相談役・顧問。
シミュレーション模擬演習。
シンクタンク頭脳集団。
ステータス社会的地位、身分、階級。
ターニングポイント物事の変わり目や折り返し点のこと。
ダウンサイジング設備の小型化。
ダメージ 損害、損傷、被害。
データベースコンピュータで用できる蓄積されたデータのこと。
デッドラインぎりぎりの線、最終期限。
テリトリー受け持ち地区、範囲。
トップダウン組織内で上層部が意思を決定、部下がそれに従う管理方式。
トレンド動向。
ノウハウ専門的な技術の情報。
バイオテクノロジー 遺伝子組み換えや細胞融合などの生命工学、生物工学。
バリュー値打ち。価格。
ビジター 訪問者・客。
デフォルト標準、いつものこと、当たり前のこと
リスケリスケジュール、予定変更などスケジュールを組み直すこと。
リテラシー特定の分野の知識を有し、理解して使いこなすことができる能力
アイスブレイク初対面の人同士が緊張をほぐして打ち解けるためにおこなう、さまざまな働きかけのこと
アジェンダ予定表、行動計画のこと。会議で取り扱う議題をリスト化したもの
エビデンス証拠、根拠、裏付け。

カタカナ用語(略語)

用語意味
ファジー あいまいな。
ファクター要因、要素。
プライオリティ優先権。
プロセス過程。
ペンディング保留、未決定。
ボトムアップ下からの意見等の吸い上げ。(トップダウン) 
ポリシー 方針、政策。
ボーダレス 境界線がない。
ホスピタリティ歓待、客などを親切にもてなすこと。
モチベーション動機づけ。
ユーザー製品の使用者。
リアクション反応、反作用。
リザーブ 予約。
リスクマネジメント企業の危機管理。企業経営において予想されるリスクの回避、 軽減のための予防策。
リスクヘッジ危険の回避策。
リニューアル再生、再開発。
ルーチンワーク日々行う決まった業務。
ロイヤリティー 特許・技術使用料。
ワークショップ職場研究集会。
GDP国内総生産。
ILO 国際労働機関。
IMF国際通貨基金。
JAS(ジャス)日本農林規格。
JETRO (ジェトロ) 日本貿易振興機構。
JIS(ジス) 日本工業規格。
ODA政府開発援助。
PKO 国連平和維持活動。
PL法 製造物責任法。
TPP環太平洋パートナーシップ協定。
WTO 世界貿易機関。

「カタカナ用語」について例題に挑戦!

<例題>
次の用語とその訳語の組み合わせの中から不適当と思われるものを一つ選びなさい。

1.オリジナリティー  独创性
2.キャパシティー  性格
3.コーディネート  調整
4.クオリティー  品質
5.クリエーティブ  創造性

<解答> 2

「キャパシティー」は容量、物事を受け入れる能力のこと。性格は「パーソナリティ」。

まとめ

カタカナ用語は業務をする上で必要になってくる知識なので今のうちに覚えてしまいましょう。

次回は経営に関する知識について解説します。
秘書は重要な業務をする方の補佐をする人なので経営の知識に関しても理解を深められるとワンランク上の秘書になれるので、頑張って挑戦してみてください。

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