秘書検定3級試験対策【一般知識4】

秘書検定

今回は秘書検定の一般知識の第4弾として税務用語、小切手と手形に関する用語を解説します。

初めて聞く単語もあるかもしれませんが、社会人としての知識を深めるという意識を持ち、頑張っていきましょう。

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税務用語

秘書は上司の身の回りの世話をするのが主な業務なので、税金の納付や税務に関する質問もされることがあります。さらに税金の知識は私生活でも役立つことがありますので覚えていて損はないでしょう!

  • 源泉徴収・・・勤務先の会社があらかじめ本人の給与から所得税を差し引いて、本人に代わってまとめて納税すること。
  • 年末調整・・・会社が給与を支払うときに、従業員の給与や賞与(ボーナス)から所得税を徴収することが「源泉徴収」である。本来徴収すべき所得税の一年間の総額を再計算し、源泉徴収した合計額とあらためて比較することで、「過不足金額」を調整すること。
  • 累進課税・・・収入の多い人や遺産の多い人ほどより高い割合の所得税や相続税が課されるしくみのこと。
  • 法人税・・・主に株式会社や協同組合などの法人が事業活動を通じて得た各事業年度の所得にかかる税金。
  • 所得税・・・毎年1月1日から12月31日までの1年間のすべての所得から所得控除によって差し引いた金額に、一定の税率を適用して算出される税金のこと。個人の所得にかかる税金。
  • 印紙税・・・日常の経済取引に伴って作成する契約書や金銭の受取書(領収書)など特定の文書に課税される税金。
  • 確定申告・・・1年間の所得(売上から経費を差し引いた儲け)をとりまとめて所得にかかる税金を計算し、国(税務署)に納めるべき税額を報告する手続きのこと。
  • 関税・・・輸入品にかかる税金のこと。
  • 間接税・・・税を納める人と負担する人が異なる税金。間接税には、消費税や酒税、たばこ税などがある。
  • 直接税・・・税を納める人と負担する人が同じ税金。直接税には、所得税や法人税、住民税(道府県民税と市町村民税)などがある。

小切手と手形に関する用語

秘書は取引先の支払いなどの事務作業も行うことがあるので手形と小切手の違いなど基本的なことを押さえておくと良いでしょう!

  • 手形・・・相手方と取り決めた金額を一定の期日に支払うことを交わした証書を指す。商品やサービスの買い手側にとっては、代金の支払いを先延ばしできる手段であるため、手元の資金を温存することができる。
  • 小切手・・・、一定の金額の支払いを約束する有価証券。小切手は、手形と異なり、いつでも支払ってもらうことができる。
  • 裏書・・・手形、小切手、貨物引換証、倉庫証券のような指図 (さしず)証券に特有な譲渡方法で、証券上の権利者(裏書人)がその証券に所要事項を記載して署名し、これを相手方(被裏書人)に交付してなされる証券行為をいう。
  • 当座預金・・・銀行との当座取引契約により、預け入れと引き出しがいつでもできる無利息の預金。預金を引き出す場合には、銀行から交付された小切手を用いる。手形や小切手を振り出す(発行する)には、当座預金の口座が必要。
  • 不渡り・・・決済できない手形や小切手。手形、小切手の所持人が手続きをしたにもかかわらず、支払人からその支払いを受けられないこと。
  • 手形裏書・・・手形の所持者が、第三者に権利を譲渡するために裏面に所定事項を記入して押印すること。
  • 手形振出人・・・手形を発行した人や会社。
  • 手形受取人・・・振出人から、手形を受け取る者として手形に記載された人や会社。

例題

次は略語とその省略されていない語の組み合わせである。中から不適当と思われるものを一つ選びなさい。

1. 都銀 = 都市銀行
2. 時短 = 時間短縮
3. 定昇 = 定期昇給
4. 約手 = 約束手形
5. 国保 = 国民年金保険

解答
5.「国保」とは,「国民健康保険」の略語である。

まとめ

次回は秘書検定3級最後の科目として実技編に入ります!秘書としての実務を想像しながら学んでいくとより身につきやすい分野ですので、皆さんも一緒に頑張っていきましょう!

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